マセラティ・グランツーリスモ純正アルミホイールのガリ傷・欠けをリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s

ホイールのガリキズのリペア(修理・修復)の実例写真
ガリキズ・かけ が入ったホイールのリペア(修理・修復)前の写真

ホイールのガリ傷・欠けのリペア(修理・修復)の紹介をいたします。

 

車はイタリアの名車マセラティー(グランツーリスモ)です。

いつもリペアの御依頼をいただいておりますディラーさんからの持ち込みでした。

そのディーラーさんからこの車を購入されたお客様より相談があり、当社にもってこられたのです。

 

19インチホイール全4本のガリキズ・欠けのリペア(修理・修復)です。

どのホイールも左側一番上の写真のように、リムはほぼ全周、スポークもほぼ全面にガリ傷が入っていました。

きっと、今までに何度もあっちこっちの縁石に擦って傷が付いたのをずっと我慢してたけど、ひどいのを一発やっちゃってこれは見るに堪えないと思ってディラーに相談したというようなことではないかと思います。

 

1本だけ傷の少ないホイールがありました。それが、左側一番下の写真のホイールです。リムはほぼ全周にガリ傷が入っていますが、スポークには3~4箇所くらい小さなガリ傷が入っているだけでした。

だがしかーし!その代わりと言っちゃ何ではありますが、リムにエグい深い欠けが1ヶ所ありました。写真では分かりにくいですが、この欠けがまた厄介なことにかなりガッツリと欠けており、欠けのキワのタイヤもボッコリとゴムが大きく欠け落ちていました。タイヤのバースト(空気漏れ)が心配でしたが、調べたところ空気漏れはありませんでした。4本全て、ものの見事にガッツリと全面形成が必要なホイールリペアです。

 

でも、大丈夫!

 

上の3枚のリペア後の写真をご覧あれ。

4本とも美しくリペア完了しました。

 

引き取りに来られたディーラーの方も、4本念入りにチェックをし、「うーん!こりゃ分からんわ~!ありがとう」と言って、意気揚々と車を引き取って行かれました。

 

ホイールがピカピカに綺麗だと、車って凄く新しく(新車のように)高級に見えます。逆に汚くガリ傷も付いているようだと、凄く車が古く安っぽく見えてしまいます。

けれど、ホイールを新品に交換すると、凄い費用がかかってしまいます。

ガリ傷のリペアができるなんてこと知らない方も多いかもしれませんが、そう!できるんです。気になってるけど、新品に交換すると高いし!と、我慢している方。気軽にお問い合わせ(078-651-1231)ください。

リペアして綺麗になると、愛車への愛着心が増す(復活する)ことは間違いありません。腫れものが落ちたようにスッキリしますよ。