アルミホイールの修理等(神戸2016)
アルミホイールなどカーディテーリング修理の施工例紹介ブログ
2016年
12月
28日
水
年末・年始の営業について
明日12月29日19時で2016年の営業を終了し、明後日の12月30日(金)から来年1月4日(日)の間、お正月休みをいただきます。
例年の事ながら、11月・12月は1年の中で、最もリペア(修理)依頼が多い時期です。本年も、キリキリ舞いの多忙な年末でございました。各種リペアメニュー全てにおいて、入庫予約・作業予約が満杯状態で、折角お問い合わせいただいても、修理(入庫)日をお待ちいただいたり、場合によってはお断りさせていただくことなどもありましたこと、お詫び申し上げます。
本年も、このように多忙な日々を送らせていただけたのは、一重に、お客様、そして日頃お世話になっている皆様のお陰でございます。この場を借りて、感謝を申し上げます。
お正月休みで頭と体をリフレッシュし、1月5日(木)より元気に2017年のスタートを切りたいと思います。
来年も、何卒、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
尚、お問い合わせや入庫予約・作業予約の電話(078-651-1206)への対応につきましては、携帯電話へ転送し、休み期間中(1月1日以外)も対応申し上げます。
携帯電話でございますので、電話に出られないことや電波が届かないことなどもあろうかと思いますが、その折は、お手数ではございますが、どうか後ほどお掛け直しくださいませ。又、お問い合わせのページより、メールでもお問い合わせいただくこともできます。
メールへの対応は、即返信は難しいかもしれませんが、できるかぎりの対応をしてまいります。
どうぞ、お気軽に電話またはメールをお入れくださいませ。
「トータルリペアKei’s」
株式会社ファインスペース
代表取締役 上田 啓一郎
2016年
12月
23日
金
スバル・レガシー・純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズの修理(再ダイヤモンドカット加工)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
スバル・レガシー・純正アルミホイール4本のガリ傷・擦りキズの修理(再ダイヤモンドカット加工)をご紹介します。
下の写真は、全て、左が修理前、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
このホイールは、スポーク(ディスク面)やリムの側面がダークメタリック系の塗装仕上げになっていて、それらの上面がダイヤモンドカット仕上げになった、ツートン仕上げのホイールです。
傷は、ダイヤモンドカット仕上げになっているリム(ホイール外周円角)の全周とスポーク(ディスク面)のあちこちについた傷です。
弊社では、ダイヤモンドカット仕上げのホイールの場合、
(1)リム1周を削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、ポリッシュ仕上げのリペア方法。(注)この方法はリムしか修理できません。
(2)傷を部分的に削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、部分リペア方法。(ただし、この方法は傷がごく小さく浅い状態のときにだけ選択しないと、修理した箇所が分かりやすくなってしまいますので、注意が必要です。)
(3)ダイヤモンドカット仕上げのホイールを製造するときに使われているのと同じタイプの大型機械を使って、再度表面全体をダイヤモンドカットし直し新品同然にしてしまう再加工修理
の、3通りの修理方法を選択していただくことができます。
それぞれ、費用も所要日数も違います。
このホイールの修理は、(3)の、再度表面全体をダイヤモンドカットし直す再加工修理です。
上の2枚の写真は、左が修理前で、タイヤを取り外し・エアーバルブを取り外し・センターキャップを取り外した状態です。
右が修理後で、新品エアーバルブを取り付け・センタービルを取り付けた状態です。
下の写真も、左が修理前で、タイヤ・エアーバルブ・センターキャップを取り外す前です。
右が修理後で、新品タイヤ・新品エアーバルブ・センターキャップを取り付け、ホイールバランスの調整も完了した後です。タイヤが摩耗・老朽化しているのでついでにタイヤ交換もして欲しいとのご依頼で、新品タイヤに交換いたしました(同じメーカーの同じタイヤを選択されました)。
2016年
12月
09日
金
メルセデス・ベンツGLE43AMGの純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズ のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
メルセデス・ベンツGLE43AMGの21インチ純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズ のリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
その下は、元有った傷の写真です。
このホイールは、スポーク(ディスク面)やリムの側面がブラック塗装仕上げになっていて、それらの上面がダイヤモンドカット仕上げになった、ツートン仕上げのホイールです。
傷は、ダイヤモンドカット仕上げになっているリム(ホイール外周円角)部分についた傷です。
弊社では、ダイヤモンドカット仕上げのホイールの場合、
(1)リム1周を削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、ポリッシュ仕上げのリペア方法。
(2)傷を部分的に削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、部分リペア方法。(ただし、この方法は傷がごく小さく浅い状態のときにだけ選択しないと、修理した箇所が分かりやすくなってしまいますので、注意が必要です。)
(3)ダイヤモンドカット仕上げのホイールを製造するときに使われているのと同じタイプの大型機械を使って、再度表面全体をダイヤモンドカットし直し新品同然にしてしまう再加工修理
の、3通りの修理方法を選択していただくことができます。
それぞれ、費用も所要日数も違います。
このホイールの修理は、(1)の、リム1周を削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、ポリッシュ仕上げのリペアです。
2016年
12月
04日
日
メルセデス・ベンツC250の純正アルミホイール(ハイパーシルバー)のガリキズ・すり傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
ベンツC250の純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
今回は1本だけですが、以前4本全て修理させていただいた車(ホイール)です。
そんなに無茶に深い傷はありませんでしたが、リム(外周円)もスポーク(ディスク面)も、そこら中が傷だらけでした。スポーク(ディスク面)の傷には、市販のタッチアップ材がコッテリ塗られていましたが、かえって違和感が出てしまっていたように思います。
下の4枚の写真は、左が修理前、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
その下の7枚の写真は、飛び石傷のような細かい傷や引っかき傷のような薄い傷を除いた主な元々有った傷です。クリックすると拡大します。
修理前と修理後で若干色が違うように見えますが、光が違う?カメラの露出が違う?よく分かりませんが、
なにぶんコンパクトデジカメで写したカメラまかせの素人写真ですので、いたしかたないってとこでしょうか。
2016年
11月
12日
土
メルセデス・ベンツC220dの純正AMGアルミホイールのガリキズ・すり傷 のリペア(修理・修理)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
メルセデス・ベンツC220dの純正AMGアルミホイールのガリキズ・すり傷 のリペア(修理・修復)をご紹介します。
このホイールは、スポーク(ディスク面)やリムの側面がダークメタリック系の塗装仕上げになっていて、それらの上面がダイヤモンドカット仕上げになった、ツートン仕上げのホイールです。
傷は2本とも、ダイヤモンドカット仕上げになっているリム(ホイール外周円角)部分についた傷です。
弊社では、ダイヤモンドカット仕上げのホイールの場合、
(1)リム1周を削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、ポリッシュ仕上げのリペア方法。
(2)傷を部分的に削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、部分リペア方法。(ただし、この方法は傷がごく小さく浅い状態のときにだけ選択しないと、修理した箇所が分かりやすくなってしまいますので、注意が必要です。)
(3)ダイヤモンドカット仕上げのホイールを製造するときに使われているのと同じタイプの大型機械を使って、再度表面全面をダイヤモンドカットし直し新品同然にしてしまう再加工修理
の、3通りの修理方法を選択していただくことができます。
このホイールの修理は、(1)の、リム1周を削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、ポリッシュ仕上げのリペアです。
下の4枚の写真は、左が修理前で、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
その下の2枚は、修理する前の傷の状態(アップ)です。
2016年
11月
06日
日
AudiアウディRS4のレザーシート の傷・破れ・剥がれ・等のリペア(修理・修復・再生)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
AudiアウディRS4のレザーシート の傷・破れ・剥がれ・等のリペア(修理・修復・再生)をご紹介します。
下の写真は、
左が修理前、右が修理後 です。
クリックすると拡大します。
施工後の写真は、夕方のだいぶ暗くなってきた時間に、撮影箇所へ人口照明を当てながら撮ったので、シート表面が光ってしまっており、色も照明の色に影響をうけております。素人撮影ですのでご容赦ください。
2016年
10月
24日
月
BMWの純正Mアルミホイール(ダイヤモンドカット仕上げ)のガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
BMWの純正M(ダイヤモンドカット仕上げ)アルミホイールのガリ傷・擦りキズの、修理・修復(再ダイヤモンドカット加工)をご紹介します。
ダイヤモンドカット仕上げホイールの再ダイヤモンドカット修理とは、
通常のような塗装仕上げ(シルバーやガンメタやブラック・等々)の修理とは全く違い、
最初にこのホイールを製造するときに使用されている、いわゆるダイヤモンドカット加工する大がかりな機械を使って、アルミ合金の表面を、再度ダイヤモンドカットスライス加工し直し、そして再度全面クリアー塗装し直すという修理です。
誰が見ても、まず新品ホイールにしか見えないほぼ完ぺきな仕上がりになる修理方法です。
ただし、この機械にかけるには、ホイールからタイヤを外すだけでなく、エアーバルブやセンターキャップやエンブレムなども全て一旦取り外させていただきます。もちろん修理完了後には再装着いたします。
写真は、左が修理前、右が修理後です。
それぞれ写真をクリックすると拡大します。
修理後のホイールの写真は、Mのエンブレムを再貼り付けする前の写真です。
2016年
10月
15日
土
メルセデス・ベンツC200AMGの純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズ のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
メルセデス・ベンツC200AMGの、純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。このホイールは、スポーク(ディスク面)やリムの側面がダークメタリック系の塗装仕上げになっていて、それらの上面がダイヤモンドカット仕上げになった、ツートン仕上げのホイールです。
傷は2本とも、ダイヤモンドカット仕上げになっているリム(ホイール外周円角)部分についた傷です。
弊社では、ダイヤモンドカット仕上げのホイールの場合、
(1)リム1周を削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、ポリッシュ仕上げのリペア方法。
(2)傷を部分的に削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、部分リペア方法。(ただし、この方法は傷がごく小さく浅い状態のときにだけ選択しないと、修理した箇所が分かりやすくなってしまいますので、注意が必要です。)
(3)ダイヤモンドカット仕上げのホイールを製造するときに使われているのと同じタイプの大型機械を使って、再度表面をダイヤモンドカットし直し新品同然にしてしまう再加工修理の、
3通りの修理方法を選択していただくことができます。
このホイールの修理は、(2)の、傷を部分的に削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、部分リペアです。
下の写真は、左が修理前で、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
2016年
10月
14日
金
トヨタ・マークxの純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズ のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
トヨタ・マークxの純正アルミホイール(シルバー系塗装仕上げホイール)のガリ傷・擦りキズ のリペア(修理修復)をご紹介します。傷は大した傷ではありません。
左の写真が修理前です。右の写真が修理後です。
それぞれ、写真をクリックすると拡大します。
2016年
10月
09日
日
ありがとうございました
先月後半に父が亡くなり、かなり慌ただしくなったため、施工予約をいただいておりましたお客様の中には、キャンセルや日時の変更をお願いさせていただいた方もいらっしゃいました。
申し訳ございませんでした。そして、ありがとうございました。
葬儀・他、殆どが滞りなく終わりまして、お陰様で通常営業に戻らせていただくことができております。
この場を借りて御礼申し上げます。
上田啓一郎
2016年
10月
01日
土
メルセデス・ベンツCLS350純正アルミホイールのガリキズ・すり傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
メルセデス・ベンツCLS350純正アルミホイール18インチ3本のガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は3本それぞれのビフォーアフター写真です。
小さな写真はそれぞれのホイールの元あった傷でクリックすると拡大します。
この修理は、お客様の要望で、全面再ダイヤモンドカット修理をおこなうのではなく、研磨による部分リペアをおこないました。
2016年
8月
29日
月
ボルボV40の純正アルミホイール(ダイヤモンドカット)のガリキズ・すり傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
ボルボV40(T5)の純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。このホイールは、ブラック塗装仕上げとダイヤモンドカット仕上げのツートンになったホイールです。
傷は、ダイヤモンドカット仕上げになっているリム(ホイール外周円角)に30~40cmの傷が2か所はいっていました。
弊社では、ダイヤモンドカット仕上げホイールの場合、
傷を削って成形し最終的に磨き上げ仕上げる、ポリッシュ仕上げのリペア方法と、
ダイヤモンドカット仕上げのホイールを製造するときに使われているのと同じタイプの大がかりな機械を使って、再度表面をダイヤモンドカットし直し新品同然にしてしまう再加工修理の、
2通りの修理方法を選択していただくことができます。
このホイールの修理は、前者の、傷を削って成形し最終的に磨き上げ仕上げる、ポリッシュ仕上げのリペアです。
下の写真は、左が修理前で、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
2016年
8月
17日
水
アウディS8 純正21インチアルミホイールのガリ傷・擦りキズ・欠けのリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
アウディS8(最上級グレードA8を更にチューンアップおよびアップグレードした別格モデル)の純正アルミホイール(ハイパーシルバー仕上げの21インチ)のガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は、左が修理前、
右が修理後です。
クリックすると拡大します。
ご出庫の際に、「傷があったところどこか分かりますか?」とお聞きすると「いやー・・・分かりません。どこですか?」と逆に聞かれてしまい、「えーっと」と、見て答えようとしたところ・・・わ、分からん、不覚にも自分でも分からなくなってしまい、「エアーバルブからこちらへこのくらい行った辺りにこのくらいの傷だったと思います。」ってだいたいで答えてしまいました。まあ修理ですから、見て分からんのは悪いことではないのですが・・・ちょっと恥ずかしかったなー。
しかし、フェラーリやランボルギーニやポルシェとまではいきませんが、アウディとは思えないくらい、いい音させて出庫されていかれました。A8はちょくちょく入庫しますが、それの音とは全く違うのが一瞬で分かったので、思わず「オオッ!」
4000ccですからそんなバカでかいエンジンってわけではないですが、やはり、さすがにターボ520psだけのことはあります。
ちなみに、A8は435psです。
2016年
8月
02日
火
ダイヤモンドカット仕上げアルミホイールのガリ傷・擦りキズ のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
アルファードの20インチ社外ダイヤモンドカット仕上げアルミホイールのガリキズ・すりきずの、修理・修復をご紹介します。
この修理は、
前々回の投稿で紹介した、最初にこのホイールを製造するときに使用しているダイヤモンドカット加工する特殊な機械を使って、表面全面を再度ダイヤモンドカットスライス加工し直し、その上から再度クリアー塗装し直し、新品とほぼ同等に再加工し直す修理方法ではなく、
ダイヤモンドカット仕上げのホイールの、傷のあるリム部分だけを研磨して、ポリッシュ仕上げするという一般的なリペア方法です。
写真は、左が修理前、右が修理後です。
それぞれ写真をクリックすると拡大します。
よかったら、前々回投稿している表面全面を再ダイヤモンドカットスライスし直しているホイールの写真と比べてみてください。
研磨してポリッシュ仕上げしている今回のホイールには、リム部分とスポーク部分(ディスク面)との間に、薄いけれど若干の仕上げの境界線があるのが分かると思います。
それぞれ、修理期間も修理費用も違います。
ダイヤモンドカット仕上げタイプのホイールを修理する場合、どちらの修理方法を選択するかの参考になさってください。
2016年
7月
23日
土
クラウン・マジェスタ、ドア内貼りの傷(破れ・剥がれ)のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
クラウン・マジェスタの運転席と助手席のドアの内貼りの傷のリペアをご紹介します。
傷と言っても、物凄く小さな破れ(剥がれ?)です。
おそらく、ドアを閉める時に、シートベルトのバックルを挟んでしまったのではないかと思います。数えきれないくらい直してきたパターンの傷です。でも、これだけ小さな傷は新記録なので、あえてご紹介したいと思います。(o^∇^o)ノ
下の写真は、左が施工前、右が施工後です。
クリックすると拡大します。
2016年
7月
10日
日
ダイヤモンドカット仕上げアルミホイールのガリキズ・すり傷・欠けの修理修復(表全面再ダイヤモンドカット加工)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
18インチ(ダイヤモンドカット仕上げ)アルミホイール(ブリジストン製)のガリ傷・擦りキズ・欠けの、修理・修復をご紹介します。
この修理は、ダイヤモンドカット仕上げのホイールの、リム部分の傷だけを研磨して、ポリッシュ仕上げするというリペアでは無く、
最初にこのホイールを製造するときも使用する、ダイヤモンドカット加工する大がかりな機械を使って、表面全面を、再度ダイヤモンドカットスライス加工し直し、その上から再度クリアー塗装し直す方法で、言うならば、修理後のホイールは、新品とほぼ同等に再加工し直したホイールだということになります。
写真は、左が修理前、右が修理後です。
それぞれ写真をクリックすると拡大します。
元の傷は、ほぼ全面に入っていました。
下の写真は、全面に入った元の傷を10枚の写真に取り分けた写真です。
クリックすると拡大します。
修理(再加工)し終わったホイール(左)は、実物を見ても、たぶん、新品ホイールにしか見えないと思います。
2016年
7月
08日
金
このひと月、あまりの多忙に、ブログ投稿おさぼり中! ありゃりゃ(^▽^;)
6月初旬頃から、公私共に、超ハード!
ブログ投稿もひと月ほど、おさぼり!
ヒ・ヒ・ヒエー、結構きつい。
でも、頑張るで~!!
2016年
6月
19日
日
車内で、大声で歌い、自分の頬をしばきまくり!
先月末頃の話になるのですが、
仕事で急用があり車をとばして静岡まで行ってきました。
ってことだけ聞くと、「それがどうした!」って話かもしれません。でも、これが結構ハードな行程だったんです。
行く当日までの数日間、結構忙しく体力的にも睡眠的にもだいぶ疲れていた時のことだったので、未だに自分の中でかなりのインパクトなんです。 ((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
その日、作業をしていた真っ最中に急きょ静岡行きがきまり、30~40分で急いで着替えて準備し、午後2時50分に出発してほぼノンストップで走り、静岡ICを降りて20分程の目的地に行きました。ノンストップとは言っても、疲れが少々溜まっててあまり食べたくなかったこともあって昼食をほんの少ししか食べていなかったので、途中、あまりにお腹がすいたのと小用がしたくなったってことがあり、かなり静岡ICに近いところでSAに入り、20分ほどで小用をして親子丼をかきこんだってことはありました・・・。
目的地に到着したのが、午後7時25分、神戸で作業してて急きょ出発し、4時間35分後には、静岡の目的地です。結構疲れました。 ( ゚ ρ ゚ )ボーーーー
と、ここまでは、そんな急な話なんて仕事してたらよくある話だよ!って、言う人も沢山いると思いますが、
実は、到着後、夜中0時30分頃まで仕事をし、30分後の1時頃にそこを出たのですが、翌日(もう日付は変わってしまってますが)に予定があったことなどもあり、考えた挙句、宿泊せずにそのまま、車を神戸に向け出発したのです。
自宅に着いたのは朝方で、家族はまだ寝ておりました。家内もまだ起きる前で、車の音に目が覚め、まさか!と思って、玄関から出てきました。
相当驚いたようです。 |)゚0゚(| ホェー!!
泊まってくると言っていたし、昼の3時頃まで仕事してて、それから静岡に出発したのに、就寝してたら、静岡にいるはずの私が現れたのですから、当然と言えば当然ですね。
それにしても、眠かった (TwT。)
人生こんにちまでの運転で、最も眠い運転でした。
あまりの眠さに、居眠り防止で、大声で歌を歌いながら、自分の頬をしばきまくりながら、運転して帰ってきました。
はっきり言って非常識な危険運転ですね。反省せねばなりません。(・・;)
良い子は真似しちゃだめだよ~ (⌒0⌒)
目的地へのドア トゥ ドアで、仕事だけして、何もせず、何も見ず、何も食べず。折角、遠い静岡まで来たのに、余りに悔しいので、静岡ICで高速に乗って直ぐSAに入り、買い物カゴに山盛り2杯色々爆買いしてやりました。(静岡の美味しそうな食べ物ばっかり!ハッハッハ「これでしばらくは酒のツマミとお菓子には困らん!・・・だろう」。とむなしくつぶやいてしまいました。)
時間が時間だけに、無人に近いくらいすいた店内で、しかもお土産売り場で買い物してる客はポツンと私一人だったとさ。
おわり。
えっ!新幹線で行きゃ楽なのにって?
大きな荷物もあったんで無理だったんです。 (T_T)
2016年
6月
12日
日
スバル インプレッサG4 の 純正アルミホイール(ハイパーシルバー)の、がりキズ・擦り傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
スバル インプレッサG4 の 純正アルミホイール(ハイパーシルバー塗装仕上げ)の、ガリ傷・すりキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
写真をクリックすると拡大します。
下は、元あった傷のアップ写真です。
クリックすると拡大します。
2016年
6月
05日
日
フェラーリ・F12ベルリネッタの純正鍛造アルミホイールのガリ傷・擦りキズ のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
フェラーリ・F12ベルリネッタの純正・鍛造20インチアルミホイールのガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
結構特殊なシルバー色で且つマット(艶消しクリアー)仕上げです。
1月に新車納入されたばかりの殆ど新車に近い状態です。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
修理前の撮影時は全て点けていたのですが、修理後の撮影時は、横四方からのライトは点けているけど真上方向からのライトを点けるのを忘れて写してしまっていました。そのため、若干、光り方や色が違って見えるかもしれません。
また、上の写真だけでは、元の傷がどんな傷だったのか分かりにくいかもしれませんね。
下の写真が修理前の各種写真です。クリックすると拡大しスライドショーが見れます。
出来栄えをご覧になって大変満足しておられました。
「もう一台の車(ロールスロイス)も何かあったらよろしく頼みます。」と仰って颯爽と出庫していかれました。
喜んでいただけて何よりです。
その時は勿論、修理させていただきます。が、できれば傷を付けないのが一番です。
どうぞ、お気を付けくださいませ。
2016年
5月
21日
土
スバル・レヴォーグ(レボーグ)の純正アルミホイールのガリキズ・すり傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
スバル・レヴォーグ(レボーグ)の18インチ純正アルミホイールのガリキズ・すり傷のリペア(修理・修復)をご紹介します。
軽い傷ですが、リム部分ほぼ全周に入っていました。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
ほぼ全周に入っているとはいえ、傷が軽い(薄い)ので、上の写真では元々どんな傷が入っていたのか分かりにくいかもしれませんね。
下の写真が、元の傷のアップ写真です。
クリックすると拡大します。
2016年
5月
15日
日
アストンマーティン(アストンマーチン)ヴァンテージ(バンテージ)の純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズ のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
アストンマーティン・ヴァンテージの19インチ純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズ のリペア(修理・修復)をご紹介します。
リムの軽い傷が2か所です。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
傷が小さいので上の写真では分かりにくいですね。
左が傷のアップ写真です。
クリックすると拡大します。
2016年
5月
08日
日
メルセデス・ベンツG500 の アルミホイール(ロデオドライブ)のガリ傷・擦りキズ・欠けのリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
クロスカントリー4WD の定番ホイールとも言える「LODIODRIVE(ロデオドライブ)」 のホイール20インチ4本のガリ傷修理をご紹介します。
車はベンツG500です。
修理でお預かりしている間は、元の純正ホイールがついたタイヤに履き替えて乗っていただきました。
4本全てリム(外周)のガリ傷です。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
修理前の写真は、全て、クリーニング後でタイヤのビート落とし後です。
修理後の写真は、全て、タイヤのビート上げおよびエア充填後です。
4本全て完了!
ついでに、ごくごく軽くだけですがディスク面もコンパウンドで磨いておきました。
2016年
4月
28日
木
トヨタ・カリーナの、助手席、布(モケット)シート、座面のタバコ(煙草)焦げ穴(コゲ穴)リペア(修理・修復・補修)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
トヨタ・カリーナの助手席、布(モケット)シートの、座面の煙草焦げ穴リペア(修理・修復)をご紹介します。
布シートの煙草の焦げ穴リペア(修理・修復・補修)は、知らない人が見ても(乗っても)、気付かないくらいの出来栄えになります。
左が修理前、右が修理後の写真です。
クリックすると拡大します。
いかがでしょう。一番下のドアップ(マクロ撮影)は、さすがに分かりますが、そこに直した痕があるとは知らない人が乗り降りするくらいでは、まず気づかれないくらいに目立たなくなっています。
実際に見たオーナー様も、「うっわー!十分ですよ!これなら分かりませんよ!もっと目立つと思ってました。ありがとうございます。」と大変喜んでお帰りになりました。
2016年
4月
10日
日
メルセデス・ベンツA180の純正ダイヤモンドカット仕上げアルミホイールのガリ傷・擦りキズ・欠けの、修理・修復(表全面再ダイヤモンドカット加工)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
ベンツA180スポーツの純正18インチAMGシルバーダイヤモンド(ダイヤモンドカット仕上げ)ホイールのガリ傷・擦りキズ・欠けの、修理・修復(再ダイヤモンドカット加工)をご紹介します。
対象ホイールはフロントの左右2本です。上が車輌からの取り外し前。
2本ともリムは全周ガリガリの状態で、スポークも共に数か所ガリ傷が入っていました。
2本ともかなり傷が酷く量も多いので、ホイール表面全体を再度ダイヤモンドカットスライスし直すことになりました。
ダイヤモンドカット仕上げホイールの再ダイヤモンドカット修理とは、
通常のような塗装仕上げ(シルバーやガンメタやブラックなど)の修理とは全く違い、
このホイールを製造するときに使用しているダイヤモンドカット加工する大型精密機械を使って、アルミ合金の表面を、再度ダイヤモンドカットスライス加工し直し、そして再度全面クリアー塗装し直すという修理です。
写真は、左が修理前、右が修理後です。
それぞれ写真をクリックすると拡大します。
綺麗に仕上がりました。
誰が見ても、きっと、新品ホイールのようにしか見えないことでしょう。
2016年
4月
03日
日
レクサスIS Fスポーツの純正アルミホイールの、ガリキズ・擦り傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
レクサスIS Fスポーツの純正アルミホイール2本の、ガリキズ・擦り傷のリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の、修理前(左)と修理後(右)の写真は、クリックすると拡大します。
2016年
3月
19日
土
ポルシェ・カイエンGTSの純正アルミホイールの、ガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)&ブラックにカラーチェンジ(色替え)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
ポルシェ・カイエンGTSの21インチ純正アルミホイール4本の、ガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)および艶有りブラックにカラーチェンジ(色替え)をご紹介します。
4本とも、リム部分は勿論のことスポーク(ディスク面)にも至る所に傷が入っていました。また、4本とも、至る所に塗装が劣化(クリアー塗装のめくれや剥がれ)がありました。
下の写真は、左が修理&カラーチェンジ前、右が修理&カラーチェンジ後 です。
4本とも、斜めからの写真と、真上からの写真です。
修理&カラーチェンジ前の写真は、ホイール外面・内面ともにクリーニングする前なので、汚れなのか、傷や剥がれなのか、写真では分かりにくいです。すみません。
修理&カラーチェンジ後の写真は、タイヤのビートを上げる前の写真です。
撮った時は気づかなかったのですが、修理前の写真は横縦比が4:3なのに、修理後はなぜか3:2に設定が変わってしまっていました。(???変えた記憶無いのに)
ガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)およびブラックにカラーチェンジ(色替え)4本すべて終了です。
タイヤのビートも上げて、カラーチェンジしたセンターキャップも装着し、すべて完了しました。
数年前に、艶消しのマットブラックが凄く流行って、数えきれないくらい、マットブラックにカラーチェンジをしましたが、最近は、マットブラックも以前ほど人気は無く、逆に艶有りブラックへのカラーチェンジが増えています。
マットブラックも味がありますが、やはり艶有りは美しい!
特に高級車には、艶有りのほうが豪華というか、良く似合うと思います。(あくまでも私の個人的な意見)
2016年
3月
05日
土
BMW335iの純正アルミホイールのガリキズ・すり傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
BMW335iの18インチ純正アルミホイールの2本のガリ傷・すりキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
ホイールAは、ディスク面にもちょこちょこ小傷がありましたが、2本とも主にリムの傷でした。
下の写真は、ホイールAの、左が修理前、右が修理後です。
修理後は、タイヤのビートを上げる前です。
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この下の写真は、ホイールAの修理前の傷の写真です。
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この下の写真は、ホイールAの修理後のリムの写真です。
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下の写真は、ホイールBの、左が修理前、右が修理後です。
修理後は、タイヤのビートを上げる前です。
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この下の写真は、ホイールBの修理前の傷の写真です。
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